ダイエットに野菜を取り入れる理由!
皆さまこんにちは😊
フェミニンスタッフの野田です🎵
ダイエットでは、肉や野菜、果物などを
バランスよく食べることが大切です。
ただし、どのような野菜を
食べてもいいわけではありません⚠️
健康によいイメージがある野菜ですが、
中にはダイエットに不向きな野菜もあります。
そこで、今回はダイエットに
⭐️取り入れたい野菜と
⭐️避けるべき野菜
について詳しくご紹介します☺️
ダイエットに野菜を取り入れたほうが
良い理由は、次の通りです⬇️
💚ビタミンとミネラルの両方を補える
野菜には、さまざまなビタミンと
ミネラルが含まれています。
ダイエットのときだけではなく、
普段から糖質、脂質、ビタミン、
ミネラルなどをバランスよく
とることが大切です🙆♀️✨
このうち、ビタミンとミネラルの2つを
野菜からとれるため、栄養バランスを
整えたいときには必須といえます。
💚カロリーが低い
一部の野菜を除き、基本的にカロリーが
低いためダイエットにおすすめです。
野菜を多めに食べることで、結果的に
高カロリーの食品のとりすぎを防げます。
ただし、ドレッシングを多量にかけると、
カロリーをとりすぎる心配が
あることには注意が必要です。
💚さまざまな食べ方があるため飽きにくい
野菜には、さまざまな食べ方があるため
飽きにくいことがメリットです。
サラダ1つにしても、
「ドレッシングをかける」以外に、
「オリーブオイルと塩コショウ」
「わかめをあわせてポン酢をかける」
「ゆでた豚バラと合わせる豚しゃぶサラダ」
など、さまざまな食べ方があります✨
また、野菜炒め、ゆで野菜、
蒸し野菜などもおすすめです。
食べ方のレパートリーを増やすことで、
飽きずにとり続けることが出来ます🥰
ダイエット中は、次の野菜がおすすめです⬇️
💚アボカド
アボカドには、抗酸化作用のあるビタミンE、
不溶性食物繊維、悪玉コレステロールを下げる
オレイン酸などが豊富に含まれています。
特に、不溶性食物繊維はダイエット中に
積極的にとりたいところです❗️❗️
ダイエットで食事量を減らすと、
便通が悪くなる場合があります。
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を
バランスよくとることで、
便通を整えることが可能です🙆♀️
アボカドは、比較的カロリーが高いため、
食べすぎに注意しましょう⚠️
💚トマト
トマトには、ビタミンCやビタミンE、
塩分の排出を助けるカリウム、
食物繊維などがバランスよく含まれています。
さらに、ビタミンEよりも抗酸化作用が
強いとされるリコピンにも注目です。
ダイエット中は、カロリーの摂取が
少なくなることで酸化ストレスが
大きくなるとされています。
そのため、酸化ストレスに対抗する
抗酸化作用のある栄養を
十分にとることが大切です🙌🏻
💚ほうれん草
ほうれん草には、糖質の代謝を
サポートするビタミンB1と、
脂質をエネルギーに変える働きを
サポートするビタミンB2が
豊富に含まれています。
そのため、意識的にとることが大切です❤️
ビタミンB群は、水溶性ビタミンのため、
ゆでる、炒める、揚げるなどの
調理によって流出したり壊れたりします。
そのため、ほうれん草はできるだけ
短時間の加熱にとどめるのがベストです🙆♀️
💚ブロッコリー
ブロッコリーには、ビタミンB群や
ビタミンA、ビタミンE、ミネラルなどが
豊富に含まれているため、
糖質や脂質の代謝のサポート、
抗酸化作用による酸化ストレスの
対策などに役立ちます。
ブロッコリーは、ゆでて食べるほか、
玉ねぎやタケノコ、にんじんなどと一緒に
中華風に炒めるのもおすすめです😊
💚もやし
もやしは、低カロリーであると同時に
ビタミンB群やカリウム、カルシウムなどを
バランスよく含む野菜です。
また、1袋20~50円程度と安価で
入手できることもメリットです😘
他の野菜とも相性がよく、
野菜炒めにおすすめの食材です✨
次の野菜は、ダイエット中に
食べすぎないように注意です⬇️
💚カボチャ
カボチャには、ビタミンAの元になる
βカロテン、ビタミンB群、
カルシウムなどが含まれています。
しかし、カロリーが比較的高い野菜のため、
食べすぎに注意が必要です❕
歯ごたえがないため、満腹感を
得られにくいことにも注意しましょう😣
💚にんじん
にんじんには、ビタミンAが
豊富に含まれています。
同時にカロリーも豊富に含まれているため、
食べすぎに注意が必要です。
にんじんだけを調理するのではなく、
他の野菜と一緒に炒めるなどして、
食べすぎを防ぎましょう🙆♀️
💚とうもろこし
とうもろこしには、ビタミンB群や
ビタミンE、食物繊維、カリウムや
カルシウムが豊富に含まれています。
しかし、カロリーが高いため、
食べすぎに注意が必要です。
野菜サラダに少量をトッピングする
程度であれば、問題ありません☺️
野菜の栄養を無駄にしないで、
美味しく食べるコツをご紹介します🙌🏻
❤️野菜スープやお味噌汁にする
野菜は、スープやお味噌汁にして
食べるのがおすすめです💕
ビタミンB群やビタミンCなどの
水溶性ビタミンは、ゆでたり焼いたり
することで失われます。
野菜スープやお味噌汁であれば、
比較的低い温度で加熱できるとともに、
溶けだした栄養を汁ごととれます😊
玉ねぎやキャベツ、もやし、ほうれん草など、
さまざまな野菜を手軽にとることが出来ます。
❤️オリーブオイルや
ノンオイルドレッシングを使う
野菜サラダには、オリーブオイルか
ノンオイルドレッシングを
使うのがおすすめです。
オリーブオイルは、腸の働きに
よい影響を与えるとされるため、
ダイエット中に意識的にとりたいところです。
ただし、オリーブオイルが
油であることに変わりはないため、
かけすぎないようにしてください⚠️
ノンオイルドレッシングは、
高カロリーな油を使用しません。
通常のドレッシングよりも
摂取カロリーを抑えられますが、
塩分も多く含まれるため、注意が必要です。
❤️加熱して食べる
野菜は、加熱するとかさが減るため、
多く食べられるようになりますが、
油炒めはカロリーが高くなります。
毎日、野菜を加熱して食べるのではなく、
野菜サラダも取り入れることが大切です。
また、加熱するときは、なるべく
野菜スープやお味噌汁にして
スープまで飲むことをおすすめします。
❤️果物と一緒にスムージーにする
野菜は、果物と一緒にミキサーにかけて
スムージーにするのもおすすめです。
毎朝、野菜スムージーを1杯飲むことで、
日々の野菜不足を補えます。
体が冷えてしまう可能性もあるため、
夜にスムージーはオススメできません🙅♀️
野菜を食べるときは、
次の3つを押さえましょう🙌🏻
❤️野菜は最初に食べる
野菜を最初に食べることで、
食物繊維が糖質や脂質を包み込み、
血糖値の上昇がゆるやかになります。
血糖値の急激な上昇は、
中性脂肪の蓄積につながるため、
まずは野菜を食べることが大切です☺️
その次に、肉や魚、大豆などから
タンパク質をとりましょう✨
最後に、ご飯やパスタ、うどんなどの
炭水化物をとってください。
❤️炭水化物を減らして野菜を増やす
炭水化物の摂取量を減らして
野菜を増やすことで、
ダイエット効果が期待できます。
ただし、炭水化物を減らしすぎると
カロリー不足になり、
代謝が落ちる恐れがあります。
代謝が落ちると太りやすく
痩せにくくなるため、
減らしすぎないようにしましょう。
❤️野菜以外の食材も食べる
ダイエット中は、野菜ばかり食べていれば
良いわけではありません。
ダイエットしているからといって
糖質や脂質を極端に減らすと、
体調が悪くなったりリバウンド
しやすくなったりします。
タンパク質、糖質や脂質、
ビタミンやミネラルなどを
バランスよくとることが大切です🥰
野菜に含まれる栄養素は
ダイエット効果だけでなく、
健康や美肌にも効果的です💕
ぜひ積極的に取り入れてみてください😊