太ももを細くするセルフケア!
こんにちは^^
Feminineの丸橋です。
今日は頑固な太ももを細くするセルフケアのお話です。
だんだんと暖かくなってきましたが、いざ薄着になってみたら……「前穿けてたパンツが入らなくなってる……!」「あれ、こんなところに肉あったかな……?」なんて、自分にゾッとした人も多いのでは? コロナ禍でリモートワークになったり、外出する機会が減ったこともあり、より以前よりも運動不足気味になっているでしょう。
太ももを細くする簡単エクササイズ!
横になり足を動かすことで、腹筋や太ももに適度な負荷をかけられるエクササイズです。太ももが引き締まる効果が期待できる上、股関節が柔軟になるため骨盤の位置も整います。
まずは仰向けになり、足を閉じて膝を軽く曲げ、手は頭の下に組みます。続いて、両足を閉じたまま、床と垂直になるよう真っすぐ上げましょう。そのまま足を開いたり閉じたりの動作を繰り返します。それぞれの動きを1秒ずつ、ゆっくりと1分間続けましょう。閉じる際に足を深くクロスさせるとなお効果的です。
足が痛い場合は、膝を軽く曲げても大丈夫です。寝る前にベッドの上で簡単にできるエクササイズです。2週間も続ければ、少しずつ変化が出てきます。
太ももの内側に負荷をかけ、引き締め効果が期待できるスクワットです。足を広げて行うため、バランス感覚が身に付き、骨盤も矯正されます。
足を肩幅よりやや広めに開き、つま先を外側に開いた状態で立ちます。両手は頭の後ろに組んでおきましょう。太ももが床と平行になるまでゆっくりと膝を曲げ、そのまま5秒間キープします。ゆっくりと元の状態に戻し、15回繰り返しましょう。30秒休んだら、残り2セットを行います。
体を下げるときは息を吸い、上げるときは息を吐きます。膝がつま先の前に出ないように曲げるのがポイントです。
「やせるためにはまず筋トレ!」と思っている人はちょっと待って! まず“やせやすいカラダ”をつくることが大切なんです! “悪い姿勢”のままで筋トレを行っても効かせたい筋肉にアプローチできず、逆にカラダが太くなってしまったり、最悪の場合カラダに負荷がかかりケガや痛みにつながってしまうことも……。正しい姿勢を身につければ、カラダの不調が消えて、やせやすいカラダに!
太ももを細くするための正しい姿勢としては、以下のようなものがあります。
1. 立ち姿勢:背筋を伸ばし、お腹に力を入れることで、姿勢を正しく保ちます。また、膝を直したり、足を組んだりせずに、立ち姿勢を保ちます。
2. 座り姿勢:座るときには、背もたれを使わずに、お尻を奥に引き、腰を立てます。また、膝を曲げすぎないようにし、足を揃えた状態で座ることが大切です。
3. 歩き方:歩くときには、足を前に出し、かかとから着地してからつま先に乗ります。また、歩幅を大きくしすぎず、足を揃えて歩くことがポイントです。
これらの姿勢を意識して、日常生活に取り入れてみましょう。長時間同じ姿勢でいる場合は、定期的にストレッチを行うことも大切です。
太ももを細くするためには、以下のような食事がおすすめです。
1. 低カロリーの食品を選ぶ:野菜や果物、魚や豆腐などの低カロリーで栄養価の高い食品を積極的に取り入れましょう。
2. 食物繊維を多く含む食品を摂る:野菜や果物、納豆、海藻などの食物繊維を多く含む食品を積極的に取り入れることで、便通を良好に保ち、脂肪や老廃物の排出を促進します。
3. 油や糖質を控える:揚げ物や砂糖の多いお菓子、ジュースなどは、摂りすぎると脂肪が蓄積されやすくなりますので、控えめにしましょう。
4.塩分を控える
塩分を摂りすぎると体は過剰に水分を保持しようとするため、むくみを引き起こしお尻や太ももを含め、体全体に影響する。塩分を摂取すればするほど、腎臓によって濾過されず、体は水分を蓄えようとします。
厚生労働省による「日本人の食事摂取基準(2020年度版)」によれば、推奨される1日の塩分量は男性で7.5g、女性で6.5g未満となっています。
しかし、現実日本人の塩分摂取量の平均は、男性11g.女性9.9gです。
塩分を摂りすぎて浮腫んでしまうと、身体は冷えてしまいます。冷えやむくみはセルライトをドンドン使ってしまうので、減塩は太もも痩せには必須になります。
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