巻き方を放ったらかしにしていると二の腕太くなる!
こんにちは!フェミニンの丸橋です。
本日は、二の腕をじわじわ太くしてしまう「巻き肩」お話です。
長時間のデスクワーク、スマートフォンの使いすぎによる前傾姿勢(猫背)や肩が内側に入る(巻き肩)が習慣になっている人は要注意です。
猫背と巻き肩の違い!
よく一緒だと思われがちな二つですが、巻き肩は肩が胸よりも前方に出るように歪んだ姿勢を指し、猫背は背骨が曲がり背中全体が丸くなった状態を指す。
巻き肩セルフチェック4つ
①壁を背にして自然に立った時に肩が前に迫り出している
②1の状態でバンザイした時に腕が耳より前の位置にある
③1の状態で顎を引いて足元を見た時に手の位置が腿の横より前の方にある
④あおむけに寝た時に床から肩が浮いている
一つでもあてはまる人は、巻き肩です。
肩と腕は筋肉でつながっていて、姿勢が悪いと肩や背中の筋肉がきちんと使われず、腕の筋肉も緩んでしまいます。また、鎖骨周辺や脇が圧迫されることで、リンパの流れが悪くなり、老廃物がどんどんたまっていき脂肪が付きやすくなってしまいます。日頃から正しい姿勢を意識する事や二の腕の筋肉をきちんと動かすことを意識する事が大切です。
よく耳にする振袖と呼ばれる肉が垂れ下がった二の腕を、すっきりと引き締めたい!!そう思うなら、先ずは普段の姿勢を意識してみて下さい。
お家で出来るセルフケア
タオルを使って!
道具を使わずに!
※腰ではなく、脇腹あたりを伸ばします。
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