冬の乾燥に負けない!1月に差をつける術!
この年末年始は、いつもよりたくさんのお休み(7日間)頂きました。
ご迷惑をおかけしたお客様も多かったと思います。申し訳ございません。
2024年はLa femininneが20周年(5月9日)を迎えさせていただく都市となりました。これもひとえに総勢3000人を超えるご来店いただきましたお客様のおかげだと心より感謝いたしております。
今後もお客様に多くの幸せを感じていただけるように精進してまいります。
今年は例年より暖かい冬ではございますが、やはり冬の一番の御肌の敵は「乾燥」
外に出れば寒さと乾燥が、室内でもエアコンによる乾燥した空気が、肌をカサカサにさせてしまいます。
顔だけでなく、この時期は身体のあちこちが乾燥のため痒くなってしまう方も多いのではないでしょうか。
自分で思っているよりも、肌は乾燥していることに気づいてない方が多い様に思います。
カサカサしたり、ツッパリ感を感じる人は比較的に気づきやすいですが、水分不足になると皮脂量が増え 肌のテカリを感じたり 冬なのに毛穴の黒ずみや詰まりが気になるっている方も多いのでは?
そのテカリや詰まりの原因は 水分不足(乾燥)の仕業です。
乾燥のサインは、顔だけでなく、ヒジや踵が白くなる、スネがカサカサで皮がむける、髪がパサつく、爪が割れやすくなる、こんな乾燥のサインを身体で感じたら、要注意です。
・洗顔をするとき、顔はゴシゴシこすらない。
・熱いお湯や冷たすぎる水での洗顔はNG!ぬるま湯で洗う(32℃くらい)
・タオルで顔を拭くときもこすらず、抑え拭き。
・お部屋の過失をしっかり。
・保湿は念入りに。どうしてもカサカサしてしまう時は保湿パックなどでケアをしましょう。
・乾燥しがちな方は、保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、プロテオグリカンなど)たっぷりな化粧品がお勧め。
夏に比べると紫外線量は強くはありませんが、乾燥などによりお肌のバイア機能が低下しています。
その為、乾燥している人は、夏よりも紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。
冬からと言って油断することなく 冬だからこそ美容(保湿)効果のある日焼け止めを塗りましょう。
体が水分不足になると、皮膚の表面のカサつきなどにつながる可能性があります。
外側からだけでなく、内側からも水分補給することは、健やかな体作りにつながります。夏に比べると中々水を飲む機会がなくなりますが。のどが乾いたら、コーヒーや紅茶、緑茶ではなく、水、白湯をのみましょう。