秋冬の乾燥は油断大敵！

夏が終わり、ずいぶん涼しくなり、昼間の時間も短くなって来て、気づけば、日が暮れてしまい、夕方慌ただしく感じる方も多いのでは？

今日は、そんな夏が終わり、秋〜冬に向けてのお肌のトラブルケアのお話です。

皆さんはご存知でしょうか？お肌は

夏にダメージを受け

秋にダメージを受けた肌が乾燥し

冬に老化する！

という事を😂

秋、まさに今のスキンケアで、老化のスピードが変わります。

今から始める！冬肌に向けて徹底保湿

ようやく涼しくなり、日によってはもう冬？って思うほど寒い日も！

それにしても今年の夏は凄くあつかったですね！日焼け止めや美白スキンケアなど、色々とお肌ケアをされていた方も多いと思います。

頑張ってケアしていても、酷暑による肌へのダメージは相当なもの。この夏の強い紫外線を浴びて、じわじわと肌の乾燥が進み、秋冬になって夏のツケを支払う羽目に（涙）。

この季節になると、お肌の乾燥を気にされる方がグンと増えます。

日頃乾燥が気にならない方も今までよりも乾燥を感じる様になりので、元々乾燥肌の人は『超乾燥肌』に…

これから本格的な冬に向かっていくというのに、何の対策もしないのはマズイくないですか？

乾燥の季節に必要なスキンケアは、とにかく保湿！

意外な原因！肌が乾燥する原因8つ

⭐️空気の乾燥

秋冬の寒い時期に外気が乾燥することや、暖房によって空気が乾燥することで、肌の水分が奪われてしまいます

⭐️紫外線による乾燥

紫外線を定期的に浴びていると、肌は自ら角質を厚くして、紫外線をはねのけようとします。角質が厚くなると、水分が浸透しにくくなってしまい、肌は十分な保湿ができずに乾燥しやすくなるのです。

⭐️触ることによる乾燥

お肌の1番表面にあるのが表皮。表皮の厚さは0.02mmとも言われています。クレンジングや洗顔以外にも、スキンケア、ファンデーションなど、1日にお顔を触る機会は非常に多いです。その為、お肌に触れる際に、ゴシゴシ擦らず優しく触れてあげましょう！

また、さっぱりしたいが為に、洗いすぎたり、洗浄力のキツすぎるオイルクレンジングを毎日使い続けるうちに、肌表面に必要な皮脂まで奪うことに。これも乾燥の原因です。

⭐️食事も大切な要素！

ビタミン類は肌のために必要ですが、なかでもビタミンCやEが不足すると、肌の代謝が落ちて乾燥が進むことがあります。また、たんぱく質や必須脂肪酸が足りないと、肌本来が持つ水分保持能力やバリア機能が損なわれることも！

他にも

⭐️睡眠不足

⭐️ストレス

⭐️加齢

⭐️アレルギーなどがあります

なんと無くの保湿ケアはやめましょう

私たちの肌には、もともと必要な水分をキープするための仕組みが備わっています。しかし、その機能は年齢やストレスなど、さまざまなダメージによって低下していきます。この現象をカバーすることが、保湿の本当の目的です。

⭐️空気の保湿する

まず空気の乾燥を防ぐ為に、自分のいる室内の湿度の低下をできるだけ防ぐことです。
部屋にいる時はミスト式加湿器を置く、濡れタオルをかけるなどして、できるだけ空気中の湿度の低下を防ぐように工夫をしましょう。肌の乾燥を防ぐことが目的の場合は、室内の湿度を60～70％を目安に！

体に水分を取り入れることも乾燥予防につながります。
体が水分不足になると、皮膚の表面のカサつきなどにつながる可能性があります。
外側からだけでなく、内側からも水分補給することは、健やかな体作りにつながります。喉の乾きを感じたら、水分を摂取するよう心がけましょう。

冬の肌の状態に合わせて、いつも使っている保湿アイテムを変えてみるのも、肌を乾燥させない対策としておすすめです。

化粧水を2度付けしたり、保湿のバックもおすすめです。

保湿力の高い化粧品なら、化粧水を使ったローションパックもオススメ！

［ローションパックのやり方’］

コットンを精製水を含ませ固く絞る

そのコットンに化粧水をたっぷり含ませる

コットンを薄く剥がして顔に貼り付けて、ラップで水分が蒸発させない様に覆う

⭐️保湿成分の多い化粧品を選ぶ

保湿ケアには、保湿成分が多く配合されたアイテムを使うようにしましょう。
保湿成分が豊富に含まれたスキンケアアイテムは、肌の乾燥を防ぎやすいので、乾燥対策として効果的です。
保湿成分としては、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、プロテオグリカンなどが挙げられます。

⭐️保湿に効果的な食べ物を選ぶ

乾燥が気になる季節に積極的に補給したい栄養素は、ビタミン類です。なかでもレバーや緑黄色野菜などに多く含まれるビタミンAは、ターンオーバーを整えてくれます。また、冷えによる血行不良は、代謝を悪くしてターンオーバーが乱れ、乾燥を進めてしまう悪影響をもたらす為、身体を温める生姜やネギなどの食材や、血行を促す働きを持つ鉄分などを意識して摂りましょう。

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