Feminineの温活!(冷え性対策)
日本人の女性の約半数以上が悩んでいると言われている【冷え性】
特に冬の時期は、靴下を履いているにも関わらず足が冷え込んだり、布団に入っているのに身体が冷えて眠れなかったりと、冷えが原因で毎日苦労していると言う方も多いのではないでしょうか?
冷え性は主に血液が手足の末端まで行き渡っていないことで引き起こると言われていますが、他にも自律神経のバランスの乱れも大きく関係しており、改善するにはバランスの良い食事を心がけたり、運動して筋肉量を増やしたりと、日頃から冷え対策を徹底的に行っていく必要があります。
さらに冷え対策として、近頃人気を集めているのが”温活”です。
日々、身体を温めることを心がけ、深部体温を下げないように気を付けながら取り組んで行く温活は、冷え性の改善だけでなく基礎代謝も高められることから免疫力のアップも期待でき、冷えは万病の元と言われているように、温活を日常的に行うことで健康維持にもつながります。
温活は様々な方法で行うことができますが、中でも極上の温活体験ができることで今話題を呼んでいるのがエステサロンです。
エステサロンには、冷え性改善にも効果的な温活メニューが充実しており、自宅では味わえない本格的な温活メニューから、リラックス効果も期待できる癒しメニューまで、様々な温活を行うことができます。
冷え性が起こる原因とは?
冷え性を引き起こす原因は、冷え性のタイプによって異なりますが、主に自律神経の乱れや血行不良、筋肉量が少ない、そしてホルモン
高周波によって体内の細胞に熱をつくる「深部加温」と言う作用があり、温熱効果によって血流やリンパの流れを促し、熱が血液中に流れることで身体全体をポカポカと温めることができ、冷え性の改善にはもちろん、自律神経を整える働きや痩せやすい体質に改善する効果も期待できます。
冷え性には大きく分けて4つのタイプに分けられております。
その1
手足の末端が冷える冷え性は「四肢末端型」と言うタイプで、主に運動不足や不規則な食生活によって起こりやすくなります。
その2
腰から下にかけての下半身が冷えやすいと言う方は「下半身型」の冷え性で、デスクワークなどで長時間動かずに座っていることで、筋肉が垂直することで起こりやすくなります。
その3
お腹が冷えやすいと言う方は「内臓型」の冷え性で、自律神経の乱れや冷たい物を多く食べ過ぎることで起こります
その4
そして、特定の部分ではなく体温が常に低く、季節に関係なく身体が冷えやすいと言う方は「全身型」の可能性が高く、主に、新陳代謝の低下や不規則な生活習慣によって引き起こります。
【セルフ温活ベスト】
身体の中からじんわり温めて
音圧の温活というと最近ポピュラーなのが「白湯」。ただのお湯とあなどるなかれ。白湯には女性に嬉しい効果がたくさんあるんです。身体を温めるだけでなく、代謝もあがり老廃物の排出も助けてくれるといわれています。
★温活の定番=白湯を飲む=
白湯には女性に嬉しい効果がたくさんあるんです。身体を温めるだけでなく、代謝もあがり老廃物の排出も助けてくれるといわれています。
【白湯の飲み方】
①水を沸騰させる
②マグカップに白湯を注ぎ、50~60度程度まで冷まします。
③一気に飲まず、ゆっくり味わいながらいただきましょう。
★身体を温める食材を取り入れる
身体を温める食材といえば、代表的なのが「生姜」。その生姜ですが、生の状態よりも加熱して取り入れる方が温活には効果的なんです。
生姜以外に身体を温める食べ物には、にんじん・ネギ・たまねぎ・ごぼう・れんこん・かぼちゃ・生姜・にら・にんにく・山芋・ふき・こんにゃくなどがあります。
これらの共通点は、地面の下にできる野菜であり、冬が旬の野菜であり、黒い色・赤い色・オレンジ色をしているという特徴があります。
身体を温めるために日々工夫
温活では日々のちょっとした行動も大切です。朝起きたときや寝る前のストレッチをしたり、気づいた時に首や肩を回してみるだけでもいいんです。それを継続することで筋肉がほぐれ、徐々に血の巡りがアップするといわれています。
お風呂にしっかりつかる
忙しい人や一人暮らしの人は水代の問題で、入浴をシャワーだけで済ませてしまうこともあるかもしれません。温活でおすすめなのは、湯船にじっくり浸かること。熱いお湯である必要はなく、38度程度のぬるめのお湯に全身ゆっくり浸かると冷えには良いとされています。
外側を温める
3つの首を冷やさない
3つの首とは「首」「手首」「足首」のことです。この3つの首は太い動脈の通り道。この血管が冷えると全身の冷えにつながってしまいます。外出時だけでなく、自宅で過ごすときも意識して温めるようにしましょう。
外出時はマフラー・手袋・厚手の靴下やタイツなど、在宅時はアームウォーマーやネックウォーマー、靴下の重ね履きやレッグウォーマーなどを活用してしっかりと温めましょう。また、首ではありませんが、女性は腹部や腰も冷える人が多いので、腹巻もおすすめです。
しかし、安くはない料金を払ってまでエステサロンで温活をするのは、抵抗があると言う方も多いかもしれません。
ですが、Feminineで行う”温活”には以下のような様々なメリットがあります。
1.運動せずに筋肉量を鍛えられる(スリムアップ+)
運動不足による筋肉量の低下は冷え性の原因の一つでもありますが、仕事で毎日忙しいと言う方だと、中々運動する時間を作ることができずに、諦めてしまっている方も多いかもしれません。
エステサロンには、運動をする必要が無く、ただ寝ているだけで筋肉を鍛えらえるメニューがあり、運動が苦手な方や運動不足の方に人気があります。
ダイエットにも効果的で、エステサロンに通うだけで自然に痩せやすい体質を作ることができます。
エステサロン専用だけありまして
【40分で腹筋800回の筋肉運動、50分でフルマラソンに匹敵】する運動量!が得られるそうです^^
2.ラジオ波(ZMAX)
痩身エステ用のマシンにも関わらず、冷え性の改善に効果があると言われているのが「ラジオ波」です。
高周波のラジオ波の電磁波を当てることで、身体の内部にある深部体温を上昇させることができ、身体の奥深く(最長12㎝奥)まで温まることで血行が促進され、新陳代謝を高めてくれることから痩せやすい体質に導いてくれます。
痩身効果だけでなく冷え性の改善にも効果があり、他にもむくみや肩こりの改善にも効果があります。高周波によって体内の細胞に熱をつくる「深部加温」と言う作用があり、温熱効果によって血流やリンパの流れを促し、熱が血液中に流れることで身体全体をポカポカと温めることができ、冷え性の改善にはもちろん、自律神経を整える働きや痩せやすい体質に改善する効果も期待できます。
Femininでは、痩身だけではなく冷え性を改善することや肩や腰の凝り改善を目的にラジオ波(ZMAX)を使用することもあり、体質から改善したいと言う方におすすめです。
3.リンパアロマトリートメント
全ての冷え性のタイプに効果的なのが、ハンドトリートメントです。
マシンではなく、エステティシャンのオールハンドによって行われるハンドトリートメントは、オイルなどを使用してリンパの流れを促進し、毒素や老廃物、不要な水分の排出を促していきます。
リンパだけでなく血行も促進されることから、血の巡りが良くなることで全身がポカポカと温まり、これによって冷え性の緩和が期待できます。
また、副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整われることでリラックスできることから、高いリラクゼーション効果も期待できます。また、佐藤式リンパケアをすることで、筋肉を緩め、全身の間質リンパ液の循環を促し60兆個の細胞を活性させ、ハンドながら機械施術以上の効果を期待できます。
今回は、温活にも最適な冷え性の改善に効果的なエステサロンのメニューを紹介しました。
伝統的な民間療法から最新鋭のマシンまで様々な冷え性改善メニューを紹介いたしましたが、それぞれアプローチ方法が異なるので、自分に向いていそうなメニューを選んでみて下さいね。
みなさんもエステサロンで、冷え性を改善してみてはいかがでしょうか?